東京大学大学院工学系研究科 小菅研究室

Beyond IC AI処理を進化させる次世代3次元チップ集積技術と低電力回路設計技術を研究

TOPICSトピックス

  • 2024.4.29
    2024年4月に研究室メンバーでIBMやStanford大学を訪問し、国際共同研究ワークショップを開催しました。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2024.4.7

    JST “先端国際共同研究推進事業 (ASPIRE)”に採択されました。2024年4月から3年間、米国Stanford大学とIBM TJ Watson Research Centerとの国際共同研究を推進します。研究者・学生による長期滞在と相互交流を通じ、強固な国際頭脳循環網の形成を実現します。

  • 2024.4.7

    2023 IEEE Micro Magazinにて、最新の脳神経科学の知見を取り入れた、非線形関数を使ったデジタルニューロモルフィックプロセッサの論文が掲載されます。MITに所属する脳神経科学の研究者との共同成果です。

RESEARCH
THEME研究テーマ

AIは社会を豊かにする一方、膨大な計算資源を必要とし電力危機を引き起こしています。
電力問題を解決するため、人間の大脳を模した布線論理型プロセッサや次世代3次元実装技術を開発しています。
チップ実装技術、ソフトウェア、さらには半導体設計にAIを駆使し、半導体が持つ無限の可能性を追求します。

image:論文・講演等