東京大学大学院工学系研究科 小菅研究室

Beyond IC AI処理を進化させる次世代3次元チップ集積技術と低電力回路設計技術を研究

TOPICSトピックス

  • 2025.2.25
    D2 Shin君がISSCC 2025にて、「低開発コストと低消費電力を両立する新規ストラクチャードASIC型AIプロセッサ」に関する研究成果を発表しました。発表の様子はこちら
  • 2025.1.22
    M1潘君がASP-DAC’25にて研究成果を発表し、Special Feature Awardを受賞しました。
  • 2024.12.21
    D2 Shin君の論文がISSCCに採択されました。低電力AIプロセッサの低コスト化を実現するためのビアプログラマブルなニューロアレープロセッサの研究について発表します。

RESEARCH
THEME研究テーマ

AIは社会を豊かにする一方、膨大な計算資源を必要とし電力危機を引き起こしています。
電力問題を解決するため、人間の大脳を模した布線論理型プロセッサや次世代3次元実装技術を開発しています。
チップ実装技術、ソフトウェア、さらには半導体設計にAIを駆使し、半導体が持つ無限の可能性を追求します。

image:論文・講演等