東京大学大学院工学系研究科 小菅研究室

Beyond IC AI処理を進化させる次世代3次元チップ集積技術と低電力回路設計技術を研究

TOPICSトピックス

  • 2024.11.15
    IEEE Solid-State Society Magazine 2024秋特集号に、2024年8月に行ったIEEE Solid-State Dircuits Directions主催AIプロセッサワークショップに関する小菅先生の記事が掲載されました。詳細はこちらから。
  • 2024.11.9
    昨年度に学内インターンで研究に参加していたB4河田さんが、国際学会IEEE APC-CAS 2024にて口頭発表を行いました。一般音声認識 AI機能において低遅延低電力に特徴抽出可能なAIプロセッサ技術を発表しました。発表の様子はこちら
  • 2024.10.14
    東京大学大学院工学系研究科 松尾・岩澤研究室では毎年、一般向けにDeep Learning講座を開講されております。当研究室の小菅も、LLM講座・第6回「LLMの発展を支える半導体エコシステム」と題して、半導体の基本とLLM向け半導体を取り巻く状況、HWからSWをつなぐ技術群について講演を行いました。詳細はこちら

RESEARCH
THEME研究テーマ

AIは社会を豊かにする一方、膨大な計算資源を必要とし電力危機を引き起こしています。
電力問題を解決するため、人間の大脳を模した布線論理型プロセッサや次世代3次元実装技術を開発しています。
チップ実装技術、ソフトウェア、さらには半導体設計にAIを駆使し、半導体が持つ無限の可能性を追求します。

image:論文・講演等